PSYCHO-PASS

気がつけば一月ももう半分を
過ぎてしまいましたが
今年もよろしくお願いします。

昨年映画館で観た映画は
「PSYCHO-PASS劇場版」
「チャッピー」「屍者の帝国」
「ハーモニー」の4本だけ。

つくづく映画ブログなんぞ書くのは
おこがましい気もしますが
人間って「これ面白~い」と思ったものは
つい誰かにそのことを話したくなるものなので
今年も新旧取り混ぜボチボチやっていこうと思います。

で「PSYCHO-PASS」ですが、2012年に放送された
第1期、2014年の第2期、そして劇場版。
その中で一番面白かったのは第1期。
総監督は「踊る大捜査線」の本広克行さん。
近未来SFの刑事ものです。

人間の心理状態や性格傾向を計測し
数値化することができるシビュラシステムによって
社会の治安が守られている2112年の日本。
公安局の捜査官たちは、シビュラシステムと
連動するドミネーターという特殊な銃によって
犯罪者の犯罪係数を計測し、制圧することができる。

近年理解不能な理由で、人を殺すような人間が
増えているから「これいい!」と心から思った。
オリンピックなんかに馬鹿みたいな大金使うのをやめて
このシビュラシステム&ドミネーターを実用化してほしい。
まあ犯罪係数高かったら、一瞬で粉々に粉砕されるけど
ドンマイ、ドンマイ。細かいことは気にしない。

ところが、このドミネーターが反応しない人物がいる。
数々の猟奇殺人者を、裏で操る槙島聖護。

金とか物とか権力とか、あるいは性的な欲望など
なんらかの人間的な欲望が動機の悪ではない
悪のための悪、絶対的な悪を表現しようとした
魅力あるキャラクターと思われたのだが…。
残念ながら、第1期の最後に
執行官の狡噛慎也(こうがみ しんや)に
よって射殺されて終わり。

映画版は、見ごたえのあるアクションシーンも多くて
なにより狡噛慎也復活で
狡噛さんファンには、楽しめたのではないかと。
でも…槙島さんを殺さないでほしかった(まだ、言うか)
内容がどうこうというより
私にとっては、ただただ槙島聖護ラブというアニメでした。


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田中偲

Author:田中偲
50年以上映画を見続けてきた、でもただのミーハーな映画好きの、備忘録的感想文

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